2010年5月29日 星期六

惑ラグビー国際親善試合が開催されました!

皆さん、「惑ラグビー」をご存知ですか?
「惑ラグビー」とは全国各県に存在し、ラグビーを生涯スポーツとして愛好する、40歳以上のラガーマンで構成されるクラブです。
次のとおり年齢別に短パンの色が分かれています。
⇒白(40歳代)・黒(50歳代)・赤(60歳代)・黄(70歳代)・紫(80歳代)

この度、台湾の無惑ラグビークラブと佐世保の当惑ラグビークラブが国際親善試合を開催しました。
この試合は、兼ねてから佐世保当惑クラブと交流の深い、福岡迷惑クラブの紹介により実現したものです。

国境を越えた、ラグビーを愛する者同士の闘志溢れる熱戦の模様をご覧ください!

50代と60代以上に分かれて戦う国際親善ラグビー交流大会が16日、佐世保市の総合グラウンド陸上競技場であり、社会人の「佐世保当惑ラグビー倶楽部」(松島吉見監督)と「台湾無惑ラグビークラブ」(黄世守団長)が対戦した。
 最高齢は佐世保側が74歳、台湾側は72歳。福岡のラグビーチームの紹介がきっかけで初めて対戦した。全選手が年齢を感じさせない機敏な動きで、トライが決まると観客から歓声が響いた。
 試合は、50代は佐世保チームが24-5で、60代以上は台湾チームが46-26で勝った。佐世保チームの古賀忠夫さん(57)は「今後も交流を深めるため、台湾に行くことも検討している」と笑顔だった。【野呂賢治】
〔長崎版〕

5月17日朝刊

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